“過去問が難しすぎる…”と感じた時の、正しい勉強の仕方と3ステップ対策法
ミツ先生はじめに｜「全然解けない…自分には無理かも」と思っていませんか？
- 過去問を解いてみたら、全然歯が立たない…
- 模試の点数が伸びなくて自信喪失…
- 解説を読んでも「意味がわからない」状態…
そんなとき、
「やっぱり自分には向いてないのかも…」
と諦めかける人もいます。
でも、その“つまずき”こそが成長の入り口です。
この記事では、
✅「過去問が解けない理由」
✅「今やるべき具体的なステップ」
✅「解けるようになるための考え方」
を分かりやすく解説します！
📩【無料特典】「数的推理入門」や「模試で点数が伸びない理由の解説動画」は公式LINEから！
【１】なぜ「過去問が難しい…」と感じるのか？
✅ 理由①：まだ「基礎力」がついていない段階で解いている
過去問は「実戦問題」です。
つまり、スポーツで言えば“試合形式”のトレーニング。
- ルールも分かっていない
- 練習もしていない
そんな段階でいきなり試合に出ても、うまくいかないのは当たり前です。
✅ 理由②：「解き方のパターン」を知らない
公務員試験の問題には、ある程度“型”があります。
数的推理や判断推理では特に、「こう考えるとスッと解ける」というパターンが存在します。
- パターンを知らない＝全てが未知の難問に見える
- 見たことがある＝難問でも「あ、これか」となる
✅ 理由③：いきなり“時間を測って”解こうとしている
最初から制限時間を設けると、焦って正しい思考ができなくなります。
→ 初見の問題は、「解き方を理解すること」が最優先！
→ 最初は時間無制限で取り組むのが正解！
▶まずはここから！公務員試験スタートガイドブックを手に入れて合格への一歩を踏み出す人はこちら！
【２】“難しすぎる”状態から脱出する3ステップ
✅ ステップ①：「基礎」に戻って、武器を磨く
- 解けなかった問題をチェックし、「どんな分野でつまずいたか」を確認
- 数的なら、「倍数・約数・規則性」「速さ・割合」などテーマ別に対策
- 判断なら、「論理・条件整理」「図形系」「順序系」などテーマを絞って復習
📌 いきなり過去問を解き続けても、力はつきません。
「解けない理由」を分解して、基礎を固め直すのが最短ルート！
✅ ステップ②：1問1問を“解説レベルで理解する”
- 解答を読んで、「なるほど」で終わらない
- なぜそうなるのか、自分で説明できるレベルまで落とし込む
- 間違えた問題は、「なぜ間違えたか」まで振り返る
→ 理解度の浅いまま次に進むと、同じミスを繰り返します
✅ ステップ③：「似た問題」を複数解いて“型”を身につける
→ 過去問で出たテーマは、「同じパターン」が他の問題にも出ます
- 解けなかった問題と似た構造の問題を練習（教材や予想問題集で）
- 3～5問同じパターンで練習すると、「あ、これね」が体感できます
→ これを繰り返すうちに、“問題の型”が頭に染みついてきます！
＼＼公式LINEへの登録で、特典を無料進呈中！詳しくはこちらから／／
【３】教え子のリアル｜「無理ゲーだと思った」からの逆転
👤 高3男子（サッカー部引退後）
- 模試の数的推理が全滅。「センスがない」と落ち込む
- 解けなかった問題のテーマをリストアップ→「比例・反比例」「ダイヤグラム」「虫食い算」などに分解
- 1日2テーマに絞って、「類似問題→解説ノート→復習」のループに
→ 1ヶ月後、同じ模試の問題が「スラスラ解ける」に変化！結果、警察官に合格！
👤 既卒女子（独学組）
- 問題を時間内に全く解けず、「本番もムリ」と感じていた
- 最初の2週間は完全に時間無視して、「解法の理解」だけに集中
→ 解き方を“説明できる”ようにする練習
→ その後、制限時間を段階的に戻していった結果、模試でも得点が安定！結果、本命の市役所に合格！！
📖関連記事：「数的処理が苦手な人へ｜「分からない」ときにやるべき勉強の順番とコツ」
【４】まとめ｜“解けない過去問”は、伸びるチャンス！
過去問が難しい＝まだ伸びしろがあるということ。
- 自分のレベルを知る
- 弱点を明確にする
- 正しいステップで攻略する
これさえ守れば、
「無理…」が「いけるかも！」に変わっていきます。
📌 LINE登録で無料特典プレゼント中！
🎁登録者限定👇
▶ 数的推理入門PDF（ミツ式）
▶ 模試で点数が取れない理由を徹底解説した限定動画
▶ 受講無料相談も受け付け
焦らず、でも着実に。
“自分のペースで過去問と向き合える力”をつけていきましょう！
公式LINE登録は👇
