“あと1問が取れない…”点数を伸ばす人がやってる“ちょい足し勉強法”

はじめに|「あと1問が取れていれば…」そう思ったことありませんか?

模試や過去問の結果を見て、

  • 「あと1問取れていたら合格点だったのに…」
  • 「もうちょっとで点数が伸びそうなのに、いつも惜しい…」

そんな“あと一歩”の悔しさを感じている方、多いのではないでしょうか。

今日は、そんな受験生が試して効果を感じている
**「点数アップにつながる“ちょい足し勉強法”」**を5つ紹介します!

地道だけど効果バツグン。ぜひ、日々の学習に取り入れてください。

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【1】問題の“選択肢”すべてにコメントを入れる

過去問や演習問題を解いたら、**「正解だけ見て終わり」**になっていませんか?

それだと、点数は伸びません。

✅ すべての選択肢に「なぜ正しい/誤っているのか」を自分で書き出す

例(判断推理)
Q:「AならばBである。Bでないとき〜」
→ 選択肢ア:○、イ:×、ウ:×、エ:○
→ 各選択肢の根拠を、ノートにメモ

これをやるだけで、**「なんとなく解いた問題」が「ちゃんと理解して解いた問題」**になります。

📖こちらの記事も併せてチェック👉模試で点数が取れない理由と、その克服法


【2】“できた問題”にあえて再挑戦する

点数が伸び悩む人ほど、**「できなかった問題だけ見直す」**傾向があります。

でも本当に大事なのは…
**「できたけど、ちょっと自信なかった問題」**や
**「正解だったけど根拠があやふやだった問題」**の再チェック。

✅ 「あの問題、たまたま合ってただけかも…」
→ こういうのを放っておくと、本番で落とします!


【3】解説を“自分の言葉”でノートにまとめ直す

公式テキストや問題集の解説をそのまま読むのではなく、

「自分の言葉」で説明できるかどうかを意識してみましょう。

  • 誰かに話すように
  • 自分が1ヶ月後に見て思い出せるように
  • 中学生にも分かるように

このアウトプット力が、記憶の定着&本番の応用力に直結します。

📖関連記事:公務員試験で「点が取れるノート」って?~おすすめの書き方と活用法~


【4】“自分専用”のチェックリストを作る

過去問や模試を通して、「自分がよく引っかかるポイント」「出題されやすいテーマ」をリストにします。

  • 【数的】速さのつるかめ算:距離=速さ×時間
  • 【判断】順序問題:前後関係を表に整理
  • 【経済】需要と供給:価格と数量の関係を図で

✅ 模試前や本番前にこのリストを見るだけで、頭のウォーミングアップになります!


【5】1日1問“解き直しメモ”を読み返す

毎日1問だけ、過去に間違えた問題を復習するだけでOK。

→ 解き方やミスした理由を、1行でメモしておきましょう。

  • 「○○の数え漏れに注意」
  • 「A→B→Cの順で整理する」

この“自分だけの一言アドバイス”が、本番で思い出すきっかけになります!

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まとめ|「もうちょい!」を取りこぼさない習慣を

点数がグッと伸びる人は、こんな“ちょい足し”を日々積み重ねています。

✅ 正解・不正解すべてにコメント
✅ 解説を自分の言葉で説明
✅ 苦手リストの可視化
✅ できた問題も見直す
✅ 1日1問だけでも復習する習慣

こうした工夫が、最後の1問・2問を取る力になります。


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