過去問を“やりっぱなし”にしてない?|合格する人の過去問活用法
はじめに|「過去問、解くだけ」で満足していませんか?
「一応、過去問やってるけど点数が伸びない…」
「解いたら“やった感”が出て、それで終わってるかも…」
こんな不安を感じている受験生、多いのではないでしょうか?
でも、実はこの“やりっぱなし”こそ、点数が伸びない原因です。
この記事では、
✅ 合格する人の「過去問の使い方」
✅ やりっぱなしが危険な理由
✅ 点数を伸ばす復習の仕方
を、わかりやすく解説していきます。
【1】過去問は“解く”より“分析する”が大事!
過去問は「点を取るために解く」のではなく、
「どこが出るか、どこが苦手か」を知るために解くのが正解です。
つまり、合格する人はこう使っています:
- 「よく出るテーマ・分野」を把握
- 「自分の苦手パターン」を発見
- 「どう間違えたか」を記録・分析
📌 1回解いて終わりではなく、解いた後こそが勝負です!
【2】“やりっぱなし”がもったいない理由
✅ 理由①:同じミスを何度も繰り返す
→ 「わかったつもり」で次に進んでしまい、定着せず。
✅ 理由②:「解けた」だけで思考停止
→ たまたま正解でも、なぜ正しいかを理解しないと応用が効かない。
✅ 理由③:「時間感覚」が身につかない
→ 復習せずに次の問題に進むと、本番で時間配分が崩れやすい。
【3】成績が伸びる人の“過去問ルーティン”
では、合格する人は過去問をどう活用しているのか?
📝【ミツ式おすすめルーティン】
① まずは時間を測って解く(本番のつもりで)
② 解いた直後に〇×チェックと解説を確認
③ 間違えた問題を「原因別」に分類:
- ✔ 内容が分からなかった → 解説・教科書で復習
- ✔ ケアレスミス → 解き直し+注意ポイント記録
- ✔ 時間が足りなかった → 時間配分を調整して再チャレンジ
④ 間違えた問題を「一問メモ」にまとめておく
→ ノートやスマホのメモでもOK。「ミスのコレクション」を作るイメージです。
📖関連記事:「“あと1問が取れない…”点数を伸ばす人がやってる“ちょい足し勉強法”」
【4】過去問の「時期別」活用法も大事!
📌 5〜7月(初期〜中期)
→ 出題範囲の確認、傾向把握がメイン。
→ 過去問を“教科書代わり”に使ってもOK。
📌 8〜10月(直前期)
→ 実戦演習として活用。制限時間を設けて取り組み、本番感覚をつける。
📌 試験直前1週間
→ 苦手分野に絞って「やった問題の再チェック」。
→ ミスノートや「一問メモ」を活用!
【5】独学でもできる?|過去問活用の限界と講座の違い
過去問を活用するだけなら、独学でも可能です。
ただし、注意したいのはこんな点
- 「復習ポイント」が自己判断だとブレやすい
- 解説が不十分で理解が曖昧になる
- 面接・ES対策など、筆記以外が手薄になりがち
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📌 時間制限つき模擬演習+解説動画で、「点を伸ばす復習」が可能!
【6】【夏期講習】で“やりっぱなし”を卒業!
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【まとめ】過去問は“終わってからが本番”!
✅ ただ解くのではなく、「分析→復習」が重要
✅ 1問1問を「学びの素材」に変える
✅ 合格者は“やりっぱなし”をしていない!
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