部活と勉強、両立できる?部活生が公務員試験で勝つ方法
「部活が忙しすぎて、勉強どころじゃない…」
「公務員試験って、引退してから本気出せば間に合うのかな…?」
部活に全力で取り組んでいる高校生から、私がよく受ける相談の一つです。
毎日の練習、試合、遠征──気づけば1日が終わっていて、「勉強に手が回らない…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
実は、私も高校時代そうでした。全国優勝するようなサッカー部に所属していたので、平日は毎日練習、休日は年中試合…。
「こんな状態で勉強なんて…」と思う気持ち、本当によく分かります!
でも安心してください。
実は、高卒程度公務員試験は “部活生こそ勝てる” 試験なんです。
✔ 継続力
✔ 忍耐力
✔ チームでの経験
✔ 限られた時間で集中する力
──これらはすべて、面接でも筆記でも評価される“部活生ならでは”の強み。
この記事では、
✅ 部活と勉強を両立させるための工夫
✅ 部活生に合った試験対策スケジュール
✅ 私が実際に見てきた「部活ガチ勢の合格例」
を紹介しながら、「部活が忙しい=不利」ではないということを、実感してもらえたら嬉しいです!
① 部活はマイナスじゃない!むしろ“強み”になる
まず知ってほしいのは、部活をやっていたこと自体が大きな武器になるということです。
公務員試験では、筆記だけでなく「人物重視」の傾向が強まっており、面接の配点も非常に高いです。
その中で、以下のような要素は非常に評価されやすいんです👇
- 継続力(毎日の練習を継続した経験)
- 協調性(チームの一員として動いた経験)
- 忍耐力(試合や練習での苦しさを乗り越えた経験)
- 主体性(キャプテンや副キャプテンの経験)
👤 実際にいた受講生の話
高校3年の6月まで部活一筋だった生徒がいました。
週6日の練習で、平日は毎日19時過ぎに帰宅。
でも、その子は「自分が一番頑張ってきたことを面接で話せる」と言って、
部活引退後は、そこから一気に集中して勉強し、見事合格を勝ち取りました。
📌 面接官は、あなたの“頑張ってきた経験”を見ています。 その意味で、部活経験は“ストーリーのある自己PR”になるんです。
② 両立のコツは“スキマ時間”の使い方と“軽い準備”
「部活が忙しくて、平日は勉強する余裕がない…」
──そういう時期こそ、「重く構えず、軽く取り組む」姿勢が大事です。
🟡 高1・高2の間は…
- 通学中にニュースを見る(時事対策)
- 週に1回だけ、10分だけ数的処理に触れる
- 暗記系を1日3つだけ覚える
これだけでも、周りのゼロの人と比べると大きな差になります!
🟢 高3になってからは…
- 引退後に一気にギアを上げる
- 模試や過去問を活用して効率重視
- 得意分野から固めて自信をつける
📌 特に高卒公務員試験は「4〜5ヶ月の集中学習」で逆転合格も十分可能な試験です。
焦らず、今やるべきことを積み重ねるだけで大丈夫です!
※スキマ時間を活用した勉強法は、こちらの記事で書いているので参考にしてください!
③ 「勉強が遅れている」ではなく「部活で得たものをどう活かすか」
部活で培ったものは、勉強の土台になります。
📝 例えば数的処理は「考え続ける粘り強さ」が大事。
📝 作文や面接では「頑張った経験を語る力」が問われます。
📌 だからこそ、部活を“誇り”にしていいんです。
「部活してたから勉強が遅れて不安…」ではなく、
「部活で得た経験を使って、試験にも挑む!」という気持ちで取り組んでください。
【まとめ】部活生だからこそ、公務員試験で勝てる!
部活と勉強の両立は、確かに楽ではありません。
でも、今この瞬間、目の前のことに本気で向き合っているあなたは、
すでに“公務員として活躍できる素養”を持っていると私は思っています。
✅ スキマ時間でも「ゼロにしない意識」
✅ 引退後の“本気モード”の切り替え
✅ 面接で語れる「リアルな体験」
──これができれば、部活生は公務員試験で確実に結果を出せます!
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