部活も成績も普通…それでも公務員に受かる人の共通点とは?
はじめに|「普通の高校生活」でも、公務員試験に受かるの?
「部活もそんなに頑張ってないし…」
「成績も真ん中くらいだし…」
「これといってアピールできることがない…」
こんな風に思っている高校生、多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。
公務員試験では、「すごい実績」や「特別な経験」が絶対条件ではありません。
“合格する人”には、派手じゃなくても共通する特徴があります。
この記事では、
✅ 部活も成績も“普通”な人が受かる理由
✅ そうした人たちに共通する行動や考え方
✅ 今からでも実践できる対策法
を分かりやすくお伝えします。
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【1】公務員試験は「実績採用」ではなく「試験採用」
まず大前提として、公務員試験は**“学力と人柄”で勝負する試験**です。
- 「大会で入賞しました」
- 「生徒会長やってました」
- 「通知表オール5です」
というような経歴は、あくまで“加点材料のひとつ”であり、絶対ではありません。
実際に合格している人の中には、
- 「部活に入ってなかった」
- 「成績も平均くらいだった」
- 「学校行事も普通に参加しただけ」
という人もたくさんいます。
では、なぜそういう人が受かるのか?
次の章で共通点を見ていきましょう!
【2】“普通の高校生”でも受かる人の3つの共通点
✅ 共通点①:「目の前のことにコツコツ取り組める」
勉強でも、部活でも、目立たないけど地道に続けられる人は強いです。
公務員試験は短期集中ではなく、中長期戦。
1日15分でも継続している人と、気分でやる人では、数ヶ月後に大きな差がつきます。
✅ 共通点②:「素直にアドバイスを受け取れる」
先生や講師、先輩からのアドバイスを
- 「なるほど!」とすぐ実行する人
- 「それ本当?」と疑って行動しない人
では、成長スピードが全然違います。
自分のやり方にこだわりすぎず、柔軟に取り入れられる人は伸びる傾向があります。
✅ 共通点③:「“今できること”に目を向けている」
「過去に部活をさぼってた」とか
「通知表がよくなかった」とか
そんな“過去”ではなく、
「今、何をするか」に集中している人は、面接でも説得力が出ます。
たとえば…
「高校時代にこれといった実績はありませんが、引退後から公務員を目指し、毎日2時間ずつ数的処理に取り組んでいます。」
こう言えるようになれば、立派なアピール材料になります!
📖関連記事:「”部活もバイトもしてないけど…”そんな人でも通る!公務員面接の自己PRテンプレと例文」
【3】“普通”でも勝てる!今からできること3選
① 数的処理の基礎を今から始める
👉 「倍数・約数」「割合・比」「規則性」など、最頻出テーマから着手!
📖関連記事:「数的処理が苦手な人へ|分からないときにやるべき勉強の順番とコツ」
② 模試や過去問を1問だけでもいいから解いてみる
👉 「試験ってこういうものなんだ」と体感しておくのが大事!
③ 自分の“いいところ”を1つずつ整理しておく
👉 小さなことでもOKです!
- 「毎日朝練に遅れず通っていた」
- 「友達との約束は必ず守る」
- 「一度決めたことは途中で投げ出さない」
これらは全部、面接でも通用する“強み”になります。
【4】教え子の事例|部活もしてなかった高校生が合格!
僕の生徒で、こんな子がいました。
- 部活経験なし(帰宅後は好きなゲームをいつもしていたようです)
- 成績もクラスの中間くらい
- 学校行事にもあまり積極的でなかった
でも、その子は「今の自分にできること」をひとつずつ積み重ね、
毎日2時間の学習と、月1回の模試受験を継続。
その結果、市役所に合格しました!
面接でも、「今の努力」がしっかり伝わっていたのが合格のポイントでした。
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【5】まとめ|大事なのは「これからの行動」
公務員試験に必要なのは、 過去の“すごさ”ではなく、未来への努力です。
✅ 今からコツコツ積み重ねる人
✅ 人の話を素直に聞いて行動できる人
✅ 自分の良さを言葉にできる人
そんな“普通の高校生”こそ、実は受かりやすいのです。
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