受かる人は何が違う？高卒公務員試験合格者に共通する5つの習慣

2025年4月16日 2025年4月16日

ミツ先生

「あの子、なんで受かったんだろう…？」
「自分も頑張ってるはずなのに、なぜか伸びない…」

──そんな風に思ったこと、ありませんか？

公務員試験は、単に“頭の良さ”だけで決まる試験ではありません。

実は、**合格する人には共通する“習慣”や“思考パターン”**があるんです。

この記事では、

✅ 合格者に共通する5つの習慣
✅ 逆に“受からない人”がやりがちな行動
✅ 今日からマネできる実践ポイント

をわかりやすく紹介していきます！

「勉強してるのに不安…」
「何から変えればいいか分からない…」

そんなあなたに、確実に届く内容です✨

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【1】小さなことでも“毎日続ける”

公務員試験対策をしても、いきなり成績が伸びるわけではありません。

✅ 毎日10分でもいいから「勉強に触れる」
✅ 「今日は解けなかった」でも、“ゼロの日”を作らない

📌 受かる人は、どんなに忙しくても「完全オフの日」が少ないです。

「部活で疲れて勉強ゼロ」より、
「5分だけ復習した」ほうが、確実に積み重なります。

▶コツ：
・タイマーで10分だけやる“超短時間勉強”を習慣に
・1日1問だけでも、毎日解いたら1年で365問！

※短期目線ではなく長期目線で考えることで、自分のモチベーションを保つことの重要性
「1日3問しか解いていない…」ではなく、「1日3問を解けば、1週間で21問、1カ月で90問、3か月で270問、半年で540問」
だから、1日3問だけでも、確実に積み上がる力があるんだ！と捉えれば、たった3問でもこれだけの積み上がりがあるんだと思えるようになり、毎日の勉強に対する心理的ハードルも下がります。
そして…1日3問を毎日解ける習慣がつけば、自然とそれ以上の問題数をこなすようになります。
ですから、小さなところからスタートさせて、とにかく習慣化することが大事なのです。そのためには、短期目線ではなく長期目線で日々の取組みを捉えることが習慣化に向けてのポイントです。

【2】“解き直しノート”でミスを見える化

模試や過去問を解いたあと、
「できなかった…」で終わっていませんか？

合格する人は、「なぜ間違えたか？」をノートに書いて分析しています。

✅ 問題の種類（計算ミス？読み違え？）
✅ 解法のコツや気づき
✅ もう一度出たら解けるようにする方法

📌 自分だけの「弱点データベース」があると、成績の伸びが一気に変わります！

▶ポイント：
・ページを分けて「数的処理」「判断推理」「資料解釈」など分野別にまとめる
・「もう一度解いて正解したか？」のチェックもしておこう

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【3】作文・面接の“ネタ出し”を早めに始めている

実は、公務員試験では「人物試験（面接・作文）」の比重が年々高まっています。

筆記にばかり集中して、「面接の準備が間に合わなかった…」と後悔する受験生も少なくありません。

🟢 合格者の多くは、3年生の春〜夏には以下の準備を始めています👇

✅ 自分が頑張ったこと（部活、行事、バイトなど）を洗い出す
✅ 面接でよく聞かれる質問に“自分なりの答え”を考える
（こちらの記事も参考にしてください「面接でよくある質問10選と答え方」）
✅ 作文のテーマに使えそうなエピソードをメモする
（作文作成に役立つ記事はこちら「作文試験って何が見られるの？高卒公務員試験のポイント解説」）

📌 エピソードが“準備済み”だと、面接でも落ち着いて話せます！